著者
益子 政史
出版者
埼玉短期大学
雑誌
学校法人佐藤栄学園埼玉短期大学研究紀要 (ISSN:13416006)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.47-58, 2004-03-31

ヘンリー・フィールディング(Henry Fielding 1707〜1754)は若き劇作家兼演出家から、弁護士、治安判事へ変貌を遂げ、英国最高の風刺小説を著しつつ、イギリス警察の礎を築き、新聞発行に努めジャーナリストの見識を深める一方で、エンターティナーとして『現代用語集』(A Modern Glossary)を自前の週刊新聞「コベントガーデン・ジャーナル」に載せ、面白く味わい深いその記事はロンドン市民の喝采を得た。その全用語をここに記す。

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こんな論文どうですか? ヘンリー・フィールディングの楽しい『現代用語集』 : 現役裁判官のシニカルで面白い独特の流行語解釈(ロンドン18世紀半ばの"俗物辞典")(益子政史),2004 http://id.CiNii.jp/TWVJL
こんな論文どうですか? ヘンリー・フィールディングの楽しい『現代用語集』 : 現役裁判官のシニカルで面白い独特の流行語解釈(ロンドン18世紀半ばの"俗物辞典")(益子政史),2004 http://id.CiNii.jp/TWVJL

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