著者
益子 政史
出版者
埼玉短期大学
雑誌
学校法人佐藤栄学園埼玉短期大学研究紀要 (ISSN:13416006)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.11-24, 1997-03-22

イギリス人やアメリカ人が互いの国を初めて訪れた場合、同じ単語が異った意味に用いられているため、双方が「意思の疎通を欠いて」(at cross-purposes)、爆笑をも生み、誤解から軽いカルチャーショックを受けるなど、英・米人にも悩みの種があるようだ。この背景には「英・米の歴史」が横たわっているのだが、ここでは史論よりも実践的に、『英・米の語義差』による両者のとまどいや笑いを集めて、管見を記す。

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こんな論文どうですか? 英・米語義差 : イギリス人とアメリカ人の歴史・文化の相違から生ずる『同語異義』の諸相(益子 政史),1997 http://id.CiNii.jp/TWZVL
こんな論文どうですか? 英・米語義差 : イギリス人とアメリカ人の歴史・文化の相違から生ずる『同語異義』の諸相,1997 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004614371 イギリス人やアメリカ人が互いの国を初めて訪れた場合、同じ単語が異った意味に用いられ

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