著者
中瀬 勲 清田 信
出版者
社団法人日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.51, no.5, pp.216-221, 1988-03-31
被引用文献数
5

公園他の緑地での熱的環境要因と人間行動との相互依存関係の解明を目的として本研究を実施した。なお,調査は堺市大仙公園内で1987年4月29日と5月4日の春季の晴天の休日の2日間に実施し,気温,表面温度,人間行動,等に関するデータを収集した。これらの温度諸データと公園の地表面被覆との関連を明らかにし,さらに人間の滞留行動が気温や樹影に関係し,特に表面温度に関係していることを明らかにした。

言及状況

外部データベース (DOI)

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こんな論文どうですか? 春季の公園での熱的環境要因と人間行動との相互依存関係(昭和63年度日本造園学会研究発表論文集(6))(中瀬 勲ほか),1988 http://id.CiNii.jp/TijNL

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