著者
伊藤 幸洋 佐藤 年明
出版者
三重大学
雑誌
三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 (ISSN:13466542)
巻号頁・発行日
vol.24, pp.111-119, 2004-03

2002年度、「PEACE」と名づけた実践(4年・総合的な学習)を行なった。5つの国に関するGTに来てもらい、GTとの出会いをきっかけに、子どもたちが関心を持って調べたことを、子どもたちから発信する授業を構想した。総合的な学習において、人との出会いを通しての「学習手段」「表現手段(コミュニケーションスキル)」「関わり合う力」の獲得が、どの内容においても必要であると考える。子どもの願いと教師の願い(ねらい)がうまく重なるように、子どもと教師がコミュニケーションしながら学習を進めていくことに、総合的な学習がうまくいくカギがあると考える。また、国際理解の内容を進める上では、「その人と仲良くなりたい」思いを引き出す必要性、GTの体験を聞くことに有効性があると考える。これらの必要性・有効性とも、子どもたちと教師の学び合いによって達成されていくことを、本稿を通して述べた。

言及状況

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 総合的な学習「PEACEステーション」--国際理解学習の一事例として(伊藤 幸洋ほか),2004 https://t.co/NnQJJjzPyi
こんな論文どうですか? 総合的な学習「PEACEステーション」 : 国際理解学習の一事例として(伊藤 幸洋ほか),2004 http://t.co/NVxuevpi

収集済み URL リスト