- 著者
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飯塚 雄一
- 出版者
- 島根県立看護短期大学
- 雑誌
- 島根県立看護短期大学紀要 (ISSN:13419420)
- 巻号頁・発行日
- no.5, pp.119-124, 2000
見ている-見られているという意識が相手の年齢と性別によってどのように異なるかを質問紙調査(男子学生291名、女子学生435名)によって検討した。その結果、男女共に相手が同年で異性の場合に最も多く相手に視線を向けると回答した。また、相手に視線を向けられているという感じをもちやすいのは、同性、異性いずれの場合にも年上の場合であることなどが見出された。