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ならはねば人の問はぬもつらからでくやしきにこそ袖はぬれけれ 前中納言教盛母 忠盛朝臣かれがれになりてのち、いかが思ひけん、久しくおとづれぬ事をうらめしくやなどいひて侍りければ、返事に 新古今和歌集 巻第十五 恋歌五 1400 「人を恨むということには馴れませんからお訪ね下さらないことにも堪えられますが、ただ人を見損なった悔しさに泣いています。」『新日本古典文学大系 11』p.408 ...
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