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IR
アンカーPCR(APCR)法を用いたトランスポゾンディスプレイにおける選択塩基の効果
著者
松井 和幸
堀端 章
出版者
近畿大学
雑誌
Memoirs of the School of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学生物理工学部紀要
(
ISSN:13427202
)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.7-12, 2005-09-30
筆者らは、イネに内在するトランスポゾンmPingの転移を利用して挿入突然変異体を作成し、これを用いたイネの遺伝子機能解析を進めている。トランスポゾンディスプレイはmPingの挿入位置に関する多型を網羅的に検出する優れた方法であるが、ゲノム内に散在するmPingのコピー数が著しく多い場合には増幅される断片を減らす必要がある。そこで、本研究では、mPingによるトランスポゾンディスプレイにおいて、アダプタープライマーの3'末端に付加した選択塩基が増幅産物の数を減らす効果を検証した。その結果、1塩基を付加した場合には増幅産物の選択が正常に行われるが、2塩基を付加した場合には擬陽性シグナルが生じるため、正常な選択が行われないことが明らかとなった。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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http://en.wikipedia.org/wiki/Nucleic_acid_hybridization http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=ART0008155689
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180506041710.pdf?id=ART0008155689
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