著者
宇都宮 隆
出版者
日本作物学会
雑誌
日本作物学会四国支部紀事 (ISSN:0915230X)
巻号頁・発行日
no.13, pp.39-41, 1976-12-25

ステビアの収穫期は,ステビオサイド含有率の推移等からみて,開花期直前が適期とされている。したがって開花期の早晩は生育・収量に影響する主要特性の一つである。実生個体群における観察では,平均開花期は9月20日前後であるが,稀には7月28日と非常に早いものから,10月2日と遅いものまで幅広い変異がみられ,きわめて変異に富んでいる。また越年株においては,稀に萌芽後間もなく着蕾・開花する個体が生ずる。このようなことから花芽分化要因を検討した。

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こんな論文どうですか? 四国地域におけるステビアの栽培に関する研究 : 第5報 花芽分化要因について(宇都宮 隆),1976 http://id.CiNii.jp/bBhQL

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