著者
大森 康代 鈴木 直哉 高山 誠
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
日本建築学会北陸支部研究報告集 (ISSN:03859622)
巻号頁・発行日
no.47, pp.20-23, 2004-07-17

本研究では、開口を設けた逆転懸垂型シェルに対する開口の影響が荷重条件の違いによりどのように変化するのかを調べることを目的とした。試験休は無開口、及び稜線上と対角線上に開口を設けた3タイプを設定し、全休載荷、中央部分載荷の2つの荷重モードで実験を行った。その結果、開口の位置により変形モードが異なり、剛性等にも影響を与えること、また、荷重モードが全体載荷から中央部分載荷に変わると、荷重モードによる影響を受けて、前述の開口による影響が変化することが明らかとなった。

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こんな論文どうですか? 逆転懸垂型シェルの力学的性状に及ぼす開口の影響 : その3:異なる荷重条件下における影響(構造・材料系)(大森 康代ほか),2004 http://t.co/bRSto71orO
こんな論文どうですか? 逆転懸垂型シェルの力学的性状に及ぼす開口の影響 : その3:異なる荷重条件下における影響(構造・材料系)(大森 康代ほか),2004 http://t.co/kRvycruZsA
こんな論文どうですか? 逆転懸垂型シェルの力学的性状に及ぼす開口の影響 : その3:異なる荷重条件下における影響(構造・材料系)(大森康代ほか),2004 http://id.CiNii.jp/c4B5L
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