著者
上村 俊彦 沼田 剛史
出版者
一般社団法人大学英語教育学会
雑誌
JACET全国大会要綱
巻号頁・発行日
vol.46, pp.164-165, 2007-09-01

学生の英語習熟度チェックや英語学習の数値目標として、多くの大学や短大でさまざまな英語能力試験が実施されている。県立長崎シーボルト大学では、2000年から国際英検ジーテルプ(以下、G-TELP)を年1回、2003年からTOEIC公開試験を年2回、TOEIC IP試験を年3回の割合で継続的に実施している。本発表では、国際英検ジーテルプ日本事務局によるG-TELP試験問題の英文テキスト・データの解析結果の報告、県立長崎シーボルト大学のG-TELP試験の活用事例報告、学外英語能力試験導入による大学英語カリキュラムの活性化に関する成果と課題についての検討をおこなう。

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RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 賛助会員発表 : 国際英検G-TELP(ジーテルプ)FAQ(小中高大を見通した大学英語教育-一貫したカリキュラムを求めて)(上村 俊彦ほか),2007 http://id.CiNii.jp/dZpOL
こんな論文どうですか? 賛助会員発表 : 国際英検G-TELP(ジーテルプ)FAQ(小中高大を見通した大学英語教育-一貫したカリキュラムを求めて)(上村 俊彦ほか),2007 http://id.CiNii.jp/dZpOL

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