著者
廣澤 文則
出版者
日本大学
雑誌
日本大学芸術学部紀要 (ISSN:03855910)
巻号頁・発行日
no.47, pp.5-20, 2008

映画が発明されて約百二十年経った。映画の発明には多くの科学者や技術者達の技術開発や努力のおかげであり、一朝一夕に出来上がったものではない。映画技術史を授業で教えるためには、映画技術に関する科学史・写真史等は必要不可欠であり、時には化学史や機械開発史まで必要となってくる。しかし、それぞれの名専門分野での詳しい開発史はあるが、映画技術史に関すると思われるものを専門家ではないが、広く浅く年表にまとめ資料化を計った。

言及状況

Twitter (1 users, 3 posts, 0 favorites)

@tokio_sin 記事に採用してくださってありがとうございます。カメラマンから見た映画技術史はこちらから見られます。 http://t.co/CTBImQz7
@hiroco2003 カメラマンから見た映画技術史、こっちからいけます。 http://t.co/CTBImQz7
カメラマンから見た映画技術史 http://t.co/vKMgaztN これは映画技術前史ですね。現代視聴覚文化史っていいのありませんかねぇ。

収集済み URL リスト