著者
石原 進
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.399, pp.59-62, 2009-01-15

ネットワークシミュレータに期待される処理内容は複雑さを増す一方であり,パラメータ空間も大きくなっている.こうしたシミュレーションを効率よく実行し,データ解析を行うためには,シミュレーションエンジンの高速化に加え,開発,シミュレーションのバッチ実行,データ解析に関する支援環境の整備が重要である.筆者は主に無線アドホックネットワークに関する研究のために,1998年頃よりns2,GloMoSim,Qualnet,OPNET,JiST/SWANSという複数のネットワークシミュレータを利用してきた.本稿では,大学研究室での学生とのネットワークシミュレータ利用の経験をもとに,ユーザの視点からシミュレータへの期待について述べる.

言及状況

はてなブックマーク (1 users, 1 posts)

収集済み URL リスト