著者
田端 克至
出版者
二松學舎大学
雑誌
二松学舎大学国際政経論集 (ISSN:09193693)
巻号頁・発行日
no.13, pp.19-38, 2007-03

本論文では、マンデル・フレミングモデルの妥当性について検証した議論を整理し、実際に日本経済への応用を試みた。マンデル・フレミングモデルには、現実経済を説明するだけの有効性があると結論づけている。具体的には、BQ(Blanchard-Quah)法を用いて、この理論の妥当性を検証した。

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マンデル・フレミングモデルとその評価 田端克至(2007) http://t.co/zeZPo8EMCf
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