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II章 戦前の学校制度と昭和初期の中等学校からの進学状況 (戦前高等教育機関の「物理」「数学」入試問題の分析 : 第2部 : 大正期・昭和初期における高等教育機関入試)
著者
高野 文彦
出版者
広島大学
雑誌
RIHE
巻号頁・発行日
vol.86, pp.7-20, 2006-03-01
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
Twitter
(5 users, 5 posts, 1 favorites)
そして男女の進学率の差なんて世情に左右されるものに過ぎず、戦前の後期中等教育学校の卒業者数を比べれば実業学校を除く男子の旧制中学卒業者数よりも高等女学校卒業者数の方が安定して多かった点でも日本固有のままごと遊び文化()の影響なんてたかが知れているんだよな。 https://t.co/ZaOUSnoMLR https://t.co/VH6oxhktTQ
意外と知られていない事実 https://t.co/QtzErhA02H 戦前の中学校卒業者数と高等女学校卒業者数では後者の方が多い。
https://t.co/iNWZKtRRQ2 昭和1桁の女学校生は毎年6-7万、女子の高校以上の就学率急増は学生改革からなので、昭和20年まで資料の数字と大差ないという前提で。例えば『婦人公論』は概ね女学校卒以上、『暮らしの手帖』はそれらに次ぐ女性が購読したであろうから。件の読解力は限られた割合と思われ https://t.co/unVxpPR3IW
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180404030021.pdf?id=ART0009159178
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110007197162
(1)