著者
中島 啓幾
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.476, pp.41-46, 2009-03-02

1980年代後半にギガビット基幹伝送用のチャープ抑制外部変調器として登場したLNは20年を経た今日もフォトニックネットワークの研究開発から実用に至るさまざまな場面で活躍している.1960年代からの各世代毎でその評価が大きく変動しながらも現実には捨てられず,しぶとく生き残ってきた背景と本質はどこにあるのであろうか?浅学ではあるが,筆者の実体験にもとづく理解を本稿に記すことで次代を担うべき研究者・技術者に伝承するところが僅かでもあればこのうえない幸せとなろう.

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こんな論文どうですか? フォトニッタネットワークとLiNbO_3(LN)デバイス : なぜ、LNは基幹通信網に生き残っているのか(フォトニックネットワーク関連技術,一般)(中島啓幾),2009 http://id.CiNii.jp/euKIL
こんな論文どうですか? フォトニッタネットワークとLiNbO_3(LN)デバイス : なぜ、LNは基幹通信網に生き残っているのか(フォトニックネットワーク関連技術,一般)(中島啓幾),2009 http://id.CiNii.jp/euKIL
こんな論文どうですか? フォトニッタネットワークとLiNbO_3(LN)デバイス : なぜ、LNは基幹通信網に生き残っているのか(フォトニックネットワーク関連技術,,2009 http://ci.nii.ac.jp/naid/110007327292

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