著者
安井 希子 寄能 雅文 三浦 雅展
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EA, 応用音響 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.100, pp.13-18, 2009-06-18

マンドリン演奏におけるトレモロ音は減衰音の繰り返しによって得られる持続音であり,その音響信号の振幅は時間的に変動することから,「持続的変動音」であると言える.それゆえ,トレモロ音は聴取者に変動感を与える楽器音の一つであると言え,その変動感はトレモロ音に対する熟達度評価に何らかの影響を与えていると考えられる.本研究では,トレモロ音の変動感を変動強度で評価し,それが熟達度評価に与える影響を調査している.具体的には,演奏音および合成した模擬音を用いて,変動感を生じさせる要因と熟達度評価の関係を調査している.調査の結果,熟達したトレモロ音は変動強度が比較的小さい領域で演奏されていることが確認されている.

言及状況

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論文で思い出したけどこんなのあるんよ https://t.co/26qKFV7p5s 「マンドリン 論文」で検索するだけでそういうの出てくるからいつか読みたい 在学中に印刷できる分はするか
こんな論文どうですか? Fluctuation Strengthを用いたマンドリントレモロ音に対する熟達度評価(安井 希子ほか),2009 https://t.co/VIAfdd29oq
@revirytic 理工学部でOKらしい(笑)http://t.co/dbMEkMevJV

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