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元治元年大島友之允の朝鮮進出建白書について-上-
著者
木村 直也
出版者
三田史学会
雑誌
史学
(
ISSN:03869334
)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.p625-639, 1988-03
論文はじめに一 建白書提出の事情と背景二 大島友之允建白書全文
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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明治10年6月26日、儒学者・山田方谷が死去。幕末の老中・板倉勝静(備中松山藩主)のブレーンで、対馬藩の大島友之允が財政援助要求を幕府に建白する際、全面的に協力した。木村直也「元治元年大島友之允の朝鮮進出建白書について(上)」(『史学』57-4)参照。 https://t.co/vq1KowVlAU
木村直也「元治元年大島友之允の朝鮮進出建白書について(上)」(『史学』57-4)は、対馬藩士の大島友之允が幕府目付の向山黄村(栄五郎)に出した朝鮮進出論の建白を紹介。『山田方谷全集』第三冊に掲載されているが、誤記が多いとのこと。 https://t.co/1mGOzhXEja
木村直也「元治元年大島友之允の朝鮮進出建白書について(上)」(『史学』57-4、1988年)は、近世の日朝関係において重要だった対馬藩の藩士・大島友之允の元治元年の建白書や周辺人物の発言などを分析し、後の征韓論にも繋がる問題を考察。 http://t.co/1mGOzhXEja
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110007410567
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