著者
筒井 和幸
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集
巻号頁・発行日
no.24, pp.12-13, 2007-08-18

日本物理教育学会近畿支部の「新理科教育プログラム創造委員会」では,昨年,小学校・中学校の教員を対象にアンケート調査を行い,教育課程改訂の方向性について分析を行った。また,大阪府高等学校理化教育研究会では,「小・中・高理科教育課程に関する懇談会」を毎年開催し,より望ましい教育課程の在り方について意見交換を行っている。これらの調査結果や懇談会での意見から,次期教育課程に対して教育現場で望まれていることを集約するとともに,最近の様々な動向を踏まえて,今後の教育課程行政の在り方について私見を述べる。

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こんな論文どうですか? PL-2 次期理科教育課程に望まれること : 小・中・高の理科教育課程に関する現職教員の意見から(テーマ:次期教育課程について-清原氏(文部科学省教科調査官)を(筒井 和幸),2007 … https://t.co/bangSTHsWN
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こんな論文どうですか? PL-2 次期理科教育課程に望まれること : 小・中・高の理科教育課程に関する現職教員の意見から(テーマ:次期教育課程について-清原氏(文部科学省教科調査官)を(筒井 和幸),2007 … https://t.co/bangSTHsWN

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