著者
越野 由香
出版者
実践女子大学
雑誌
実践女子短期大学紀要 (ISSN:13477196)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.49-58, 2010-03-20

自律神経機能の調整手段としてのマッサージの効果について、近年の調査研究を再考した。その結果、発達障がいをもつ子ども達にとってマッサージは、1)自立神経の調整に役立ち、さらに攻撃的行動や対人関係に変化をもたらす、2)親(身近な大人)との情緒的絆を築く助けとなり、触れられることに耐えるといった基本的な自己コントロールの力をもたらす、ことが示された。そのことから、触れられる体験の必要性および緊張(警戒状態)からの回復という点で、発達障害を抱える子ども達に対する早期からの足裏マッサージは有効と考えられた。

言及状況

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TLで見かけたのですが子供たちに就寝前にマッサージするの良いみたいです。 早速に取り入れたい。 https://t.co/wpD7VZia1t
@M18797499 朝、動けないのは、自律神経の働きが関係しているのではと思うのですが、いかがですか? https://t.co/0wnePuYv0g 皮膚刺激が自律神経を整えます。(東洋医学では、こどもの脳は肌にある、というくらい、重要視されています。)
https://t.co/CG4dFUIJbR (発達障がいをもつ子どもとマッサージの効用)

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