著者
梶本 智仁 八木 竜 西谷 隆夫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム
巻号頁・発行日
vol.110, no.439, pp.375-376, 2011-02-24
被引用文献数
4

本研究では多重解像度Walsh変換及びその特徴量を求めるIPcoreの設計を検討する。このTPコアは動的背景に強く演算量の少ない多重解像度Walsh変換領域混合ガウス分布前景分離を実行するIPcoreセットの一部となる。このセットは映像コンテンツの理解に対する基本的な前景分離機能であるためモバイル端末にも活用できるようにコンパクトな回路として実現する。演算器の多重使用効率性を上げ、他IPcoreとの接続を簡単にするためプログラマブル・アプローチ方式を用いた。

言及状況

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 変換領域前景分離LSIにおけるWalsh特徴量算出アーキテクチャ(ネットワークプロセッサ,通信のための信号処理,無線LAN/PAN,一般)(梶本 智仁ほか),2011 http://t.co/3gD8eHZ1Xw
こんな論文どうですか? 変換領域前景分離LSIにおけるWalsh特徴量算出アーキテクチャ(ネットワークプロセッサ,通信のための信号処理,無線LAN/PAN,一般)(梶本 智仁ほか),2011 http://t.co/3gD8eHZ1Xw

収集済み URL リスト