著者
小島 恵美子
出版者
社団法人情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.61, no.10, pp.410-415, 2011-10-01

日本医師会医学図書館は,国立情報学研究所の相互利用システム(NACSIS-ILL)における図書館間相互貸借(ILL)複写依頼の最多利用館の1つである。2007年度から2010年度のILL複写依頼を集計した結果,利用者におけるインターネットの普及が影響を与えていることが示されていた。オープン・アクセスの文献などインターネット上の文献利用が要因と考えられる複写件数の減少が認められる一方で,電子化,オープン・アクセス化されていない文献の申し込みが増加傾向にあった。利用者自身による入手が困難な文献情報を,複写サービスやILL複写依頼のなかで発見して提供することが,今後は重要になると考える。

言及状況

はてなブックマーク (2 users, 2 posts)

[図書館][ILL] 「膨大な文献情報のなかから利用者が必要とする文献を提供できることを図書館の複写サービスの最大の目的であるとするならば,複写サービスの将来は,目当ての文献を探し出すことに重点が置かれる方向に進化」
[ILL] 医師会会員である医師に対する文献複写サービス(遠隔含む)を提供。病院図書室が存在/機能しない病院の受け皿的存在か。年間複写依頼件数は12,192件(2010年度)と全国トップクラス。

Twitter (1 users, 1 posts, 1 favorites)

[ILL]医師会会員である医師に対する文献複写サービス(遠隔含む)を提供。病院図書室が存在/機能しない病院の受け皿的存在か。年間複写依頼件数は12,192件(2010年度)と全国トップクラス。 / “CiNii 論文 -  日本医師会…” http://t.co/66RujEcC

収集済み URL リスト