著者
山崎 征子 小田 義隆 上村 晶
出版者
高田短期大学
雑誌
高田短期大学紀要 (ISSN:09143769)
巻号頁・発行日
vol.30, pp.107-116, 2012-03

2009年度から「子ども理解」を深める姿勢を培う取り組みである「子ども発見ノート」の実践を開始して3年目をむかえた。本稿は、2009年度に入学した学生を対象とした継続的な「子ども発見ノート」の取り組みに関する分析の2年目にあたる。この取り組みを2年間継続したことの有効性を可視的に数値で表わすとともに、学生たちが継続して「子ども発見ノート」を記録し続けたことによって修得した学びの実態(「子ども理解」に関する成長)を考察したものである。

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こんな論文どうですか? 保育学生の子ども理解を育む取り組みに関する一考察(2) -子ども発見ノートを中心に-(山崎 征子ほか),2012 https://t.co/VoxaXqVdJq

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