著者
宮嶋 博史 中 純夫 板垣 竜太
出版者
同志社大学言語文化学会
雑誌
言語文化 (ISSN:13441418)
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.8-24, 2012-08

講演会記録(Lecture Record)同志社大学言語文化教育研究センターの「朝鮮半島のことばと文化」研究会の主催で,2011年12月に開かれた講演会の記録である。当日は,同志社大学言語文化教育研究センターの小川原宏幸氏が司会を務め,同センターの洪宗郁氏から趣旨説明があり,成均館大学東アジア学術院の宮嶋博史氏から「「際」を自覚した者の苦悩-朝鮮思想史の再検討-」と題した講演をいただいた。その後,京都府立大学文学部の中純夫氏,同志社大学社会学部の板垣竜太氏から,それぞれ「実学思想と「際」―宮嶋博史先生の発表に寄せて―」・「宮嶋史学の展開と儒教論」という題名でパネル討論が行われ,最後には一般の参加者を交えた「討論」の時間が設けられた。パネル:中純夫・板垣竜太

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CiNii 論文 -宮嶋博史, 講演 「際」を自覚した者の苦悩 : 朝鮮思想史の再検討 (パネル:中純夫・板垣竜太) https://t.co/z2kye81eMu

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