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近代奴隷制廃止における奴隷所有者への損失補償 : 世界史的概観
著者
川分 圭子
Keiko KAWAWAKE
出版者
京都府立大学学術報告委員会
雑誌
京都府立大学学術報告. 人文 = The scientific reports of Kyoto Prefectural University. Humanities
(
ISSN:18841732
)
巻号頁・発行日
vol.64, pp.41-75, 2012-12-01
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
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"近代奴隷制廃止では,奴隷所有者への損失補償が正当とみなされ,そのために国家により大がかりな公的制度が設置され""19 世紀欧米の近代市民社会が,いかに市民階級の財産保全を重視していたか" →これが19世紀か
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これ本当に重要な視点で、例えば現在では絶対悪とされている奴隷制度でさえ、その末期には法改正で奴隷を失うこととなった奴隷所有者への補償が行われた。正義のためなら悪(かつては善だったもの)から奪っても良い、というのは乱暴と思う。https://t.co/QtTeSeyXCH https://t.co/yo28t54YRD
@yobu_dai @hitoshi44867230 @kanata1963 @aromafloat @aqua_harmonia @tubeyu_m @bettarabt1966mh @g154XX @yaginuma_san @Simplelife2003 @javelin1211 @riyadoro @cachete94249129 @jpreich4 @XOPieFszaUHXlgN @777Taku7 @ad_da1 @valkyriekk @givemegumi @1eRb4RK2IgRpBSp @adjajplpdxga @06181358rh @fa4ce9b80da3407 @kumayamajapan @revolvermario @gLgoI7Cpf5Qitn9 @ninjapan4 @rinard18 @mimizu55 @japanesetit @waka69481130 @miracle24819324 @bladerunner1985 @nihonjintamasii 一つ、皮肉を込めて書くと、1830年代英国が「反省して奴隷貿易を禁止した」とき、英国は奴隷貿易商に今のおカネにして一兆円ともいわれる補償をしたらしい。勿論奴隷には一銭も支払われず、その後百年以上も米國では奴隷の公民権はなかった。 これが「欧米の反省」さ
合法だった奴隷制が違法になった時、法により財産を失った奴隷所有者にはどのような損失補償がなされたのかをまとめた興味深い論文。 近代奴隷制廃止における奴隷所有者への損失補償 2012年 川分圭子(かわわけ けいこ)京都府立大学文学部歴史学科教授https://t.co/LVOWH69bN7 …
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180725205803.pdf?id=ART0010001682
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110009555865
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