著者
小川 隆雄 栗原 崇 伊藤 公紀
出版者
一般社団法人 国際P2M学会
雑誌
国際P2M学会誌
巻号頁・発行日
vol.8, no.2, pp.45-55, 2014

第18回気候変動枠組条約締約国会議(COP18)は2012年末に開催され、2020年から新たな枠組みを開始することが合意された。次期枠組みでは途上国の参加が鍵となるが、途上国の削減行動の実効性を高めるために導入されたのがMRV(測定・報告・検証)制度である。MRV制度については2007年から検討されてきたが、具体的な実施方法は未定である。本稿では、MRV制度の検討にはP2M理論によるアプローチが適していると考え、3Sモデルを適用しMRV制度の実行スキームモデルの構築を行った。具体的には、民間主導により世界で広く実施され、MRV制度と共通の構造(PDCAサイクル)を持つISO認証制度を利用することで、途上国にも受け入れが容易でかつ実効性の高い国際枠組み(ISO-MRV)の構築を試みた。

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なお、CO2排出量をボトムアップ方式で減らすには、という論文もあります(小川・伊藤・栗原、P2M学会誌、2014年)。ISO認証制度を活用する、というものです。http://t.co/Ec803lvO32 @KiryeNet @snoopy_zzz
なお、CO2排出量をボトムアップ方式で減らすには、という論文もあります(小川・伊藤・栗原、P2M学会誌、2014年)。ISO認証制度を活用する、というものです。http://t.co/Ec803lvO32 @KiryeNet @snoopy_zzz

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