著者
加藤 和也 村上 和人
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.38, no.32, pp.1-4, 2014-08-12

絵の本質は印象の表現にあり,その生成過程は印象の抽出と再表現に分けられる.本研究では墨絵を題材とした墨絵調画像生成システムの作成を通して,この過程の解明に取り組んでいる.本稿では,太さや濃さといった墨絵の描画要素と印象を表現する感性語対の関係を示し,その結果をもとに墨絵調画像を生成するプロトタイプシステムについて述べる.

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 印象の抽出と再表現による墨絵調画像生成システムの提案(若葉研究者の集い1,サマーセミナー2014〜未来を拓くビジョン技術〜)(加藤 和也ほか),2014 http://t.co/zHwmUOW8on

収集済み URL リスト