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チャープ変調励振信号と負性抵抗ブースタによる39MHz水晶発振回路の起動時間の高速化(アナログ,アナデジ混載,RF及びセンサインタフェース回路)
著者
井口 俊太
更田 裕司
桜井 貴康
高宮 真
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.114, no.120, pp.81-86, 2014-06-26
無線通信用の39MHzで発振する高速起動可能な水晶発振回路を180nmCMOSで開発した。本稿では、従来のPierce型の1段水晶発振回路と比較して起動時間を92%削減するチャープ変調励振信号注入技術及び負性抵抗ブースタを新しく提案し、実測によってその効果を実証した。チャープ変調励振信号注入技術及び負性抵抗ブースタを用いることで水晶発振回路の起動時間を2.1msから世界最短の158μsに削減した。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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こんな論文どうですか? チャープ変調励振信号と負性抵抗ブースタによる39MHz水晶発振回路の起動時間の高速化(アナログ,アナデジ混載,RF及びセンサインタフェース回路)(井口 俊太ほか),2014 https://t.co/hghk16rHeC
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110009947268
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