著者
高埜 利彦
出版者
学習院大学
雑誌
学習院史学 (ISSN:02861658)
巻号頁・発行日
no.53, pp.41-55, 2015-03

言及状況

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高埜俊彦「江戸時代の宗教と朝廷の役割」(『学習院史学』53、2015年)は、江戸時代の宗教について概観する講演録。徳川政権が朝廷や天皇の持つ伝統的機能(主要なものが宗教的役割)を独占掌握し、幕府の国家統治に用いたとする。示唆に富む。 http://t.co/ZZp6Ui18pZ

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