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V・E・フランクル著『ビルケンヴァルトの共時空間-ある哲学者会議-』を紐解く(その1)
著者
廣岡 義之
出版者
神戸親和女子大学児童教育学会
雑誌
神戸親和女子大学児童教育学研究 = Studies in childhood education
(
ISSN:13420305
)
巻号頁・発行日
no.35, pp.83-99, 2016-03-21
フランクル著『死と愛』は解放された年の1945年から執筆され始め1946年に完成した。それが完成すると次に『夜と霧』が同年の1946年1月には完成した。そしてこの思想劇『ビルケンヴァルトの共時空間』は,『夜と霧』が完成してから9か月後の10月から書き始められその月の内に脱稿され,1948年に完成している。この三つの作品は成立時期からみても思想家フランクルの出発点とも言える「三部作」とみなすべきであろう。本稿では,この思想劇でフランクルが読者に語りたかった宗教的・哲学的思想を解明することを試みる。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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新装版に当たって、解説に「ビルケンヴァルドの共時空間」についての言及が足されており、カインについての記述はフランクルの根本的な姿勢を表しているように思われる。最近、この思想劇の邦訳は最近刊行されたばかり。手に取って見てみたい。 https://t.co/QkS1guaZtl https://t.co/jDfLwRriUF
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110010032620
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