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李白と唐代の道教-レトロとモダンの間-
著者
砂山 稔
SUNAYAMA Minoru
出版者
岩手大学人文社会科学
雑誌
言語と文化・文学の諸相
巻号頁・発行日
pp.243-262, 2008-03-21
李白が意識的に把持した復古調の道教思想は、唐代に流行した現代的な道教思想と対抗しつつ、謂わば原道教として、現実との微妙なバランスの下に現前している。これが特徴であろう。その詩が人事と自然とのあざといまでの微妙なバランスの上に成立しているように。
言及状況
変動(ピーク前後)
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分布
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こんな論文どうですか? 李白と唐代の道教-レトロとモダンの間-(砂山 稔),2008 http://t.co/mPCiim94g5 李白が意識的に把持した復古調の道教思想は、唐代に流行した現代…
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120002028824
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