著者
藤田 直子
雑誌
東京大学農学部演習林報告 (ISSN:03716007)
巻号頁・発行日
no.117, pp.21-64, 2007-06

本論文は、2006年に東京大学に提出した学位論文の後半部分であり、前半における自然に対する神道の空間認識と日本人の自然に対する空間概念形成の整理に続く、都市における神社や社叢の緑地としての現状の実態分析及びその評価と位置づけることができる。本研究の立脚点は「緑地」という視点を通して時間的な軸と空間的な軸から社叢空間を捉えようとするところにある。

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都市における緑地としての社叢空間の評価に関する研究(2) http://ci.nii.ac.jp/naid/120004578350 #CiNii 東京大学農学部演習林報告 (117), 21-64, 2007-06-00

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