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福澤諭吉と柏木忠俊 : 明治初年の「国政人」をめぐって
著者
金原 左門
出版者
慶應義塾福澤研究センター
雑誌
近代日本研究
(
ISSN:09114181
)
巻号頁・発行日
no.9, pp.1-41, 1992
はじめに一 政治文化の「近代化」への指向二 柏木忠俊の幕末・維新体験三 「経倫家」忠俊と福澤諭吉との出会い四 非「中央藩閥」の足柄県の誕生五 「上下協和民情暢達」のステーツマンシップ六 下からの「近代化」推進の可能性 : 結びにかえて
言及状況
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変動(月別)
分布
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明治11年11月29日、柏木忠俊が死去。幕末期は江川英龍に仕えて伊豆七島の巡視に随行したほか、長崎でオランダ人に造船技術や航海術を学ぶ機会を得た。明治期には足柄県知事などを歴任。金原左門「福澤諭吉と柏木忠俊」(『近代日本研究』9)は、福沢諭吉に受けた影響を分析。 https://t.co/VMzLGR28QD
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005348645
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