著者
平野 隆
出版者
慶應義塾福澤研究センター
雑誌
近代日本研究 (ISSN:09114181)
巻号頁・発行日
no.6, pp.185-212, 1989

一 プロローグ : 財界の形成二 新興企業家による財界イニシアティプの模索 : 東京商法会議所の生成(一八七八 - 八一年)三 新興企業家と政府、在来商人の対立(一八八一 - 八三年)四 諸勢力の妥協 : 東京商工会への改組(一八八三 - 九一年)五 エピローグ : 近代経営者団体への胎動

言及状況

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平野隆「明治前期東京における財界の形成とその性格」(『近代日本研究』6)曰く、東京商法会議所は明治10年、渋沢栄一・益田孝・福地源一郎・三野村利助・大倉喜八郎・渋沢喜作・竹中邦香・米倉一平により、東京府知事・楠本正隆に願書が提出され、翌年に認可。 #青天を衝け https://t.co/00rFIwzrLB

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