著者
大沢 秀雄
出版者
筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会
雑誌
筑波技術大学テクノレポート (ISSN:13417142)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.96-103, 2014-12

障害者スポーツに関する最も古い切手は1964 年にアルゼンチンから発行された東京パラリンピックの記念切手である。その後,パラリンピックの開催に合わせて,開催国を中心に記念切手の発行が行われるようになった。わが国の最初の障害者スポーツに関する切手はフェスピック神戸大会(1989)の記念切手であった。本論文ではスタンプショウ2014 に出品した「障害者スポーツ」(金銀賞)の切手展作品を基に障害者スポーツに関する切手を概説する。

言及状況

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昨年末、筑波技術大学テクノレポートに掲載された「障害者スポーツに関する切手」の論文が国立情報学研究所の論文検索 CiNii に入りました。 次はルイ・ブライユの切手についても論文にまとめたいと思っています。 http://ci.nii.ac.jp/naid/120005522040

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「障害者スポーツに関する最も古い切手は1964 年にアルゼンチンから発行された東京パラリンピックの記念切手である...わが国の最初の障害者スポーツに関する切手はフェスピック神戸大会(1989)の記念切手であった」 https://t.co/pHpqqGrtdR

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