著者
後藤 一樹
出版者
慶應義塾大学大学院社会学研究科
雑誌
慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 : 社会学・心理学・教育学 : 人間と社会の探究 (ISSN:0912456X)
巻号頁・発行日
no.78, pp.109-137, 2014

This study examines amateur film, filmmaking, and equipment from the 1920s to the 1930s in Japan, focusing on the spread of Pathé Baby film system and 16mm film. In addition, the study analyses the social practices of amateurs from the perspectives of private life and publicness.論文

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この論文によると、1930年代のアマチュアの実写の映像制作って記録映画が中心で、フィクションは副次的なものだったんだけど(実現可能性からそうなるのはわかる)、だからアマチュアがアニメーションという手段でSF作ったというのが、すばらしい実践だったんだろうなと思う https://t.co/TkaDej8LYb

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