著者
戸張 敬介
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.87, no.9, pp.27-84, 2014-09

序論 一. 問題の所在 : 日中戦争下における党の成長 二. 本稿のアプローチ : 権力に対する人々の主体的行動としての「密輸」第一章 華中の日本軍占領地域における「密輸」 一. 日本軍占領下の戦時統制 二. 統制の実状と「密輸」の流れ 三. 日本軍を取り巻いていた中国社会の特徴(以上、八十七巻七号)第二章 国民政府の支配地域における「密輸」 一. 国民政府による戦時の貿易管理 二. 「敵貨」の流入と禁輸物品の流出 三. 国民政府を取り巻いていた中国社会の特徴(以上、八十七巻八号)第三章 共産党新四軍の根拠地周辺における「密輸」 一. 長江中下流域での新四軍の展開 二. 新四軍が直面した「密輸」 三. 新四軍を取り巻いていた中国社会の特徴結論 一. 「密輸」の全体像と発生原理 二. 様々な集団が様々な目的でせめぎあう空間 三. 不確実性と最終的な勝利とを結びつけるもの(以上、本号)論説

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