著者
中谷 瑾子
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.53, no.12, pp.p1737-1763, 1980-12

I はじめにII サリドマイド事件から胎児性水俣病ヘ : サリドマイド事件と胎児に対する責任強化の立法(イギリス)とその背景III 胎児性水俣病と過失致死傷罪の成否 : 熊本水俣病刑事第一審判決の論理と否定説に対する再批判IV 肯定説といわゆる罪刑法定主義の感覚V おわりに法学部法律学科開設九十周年記念論文集

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@tos CiNii 論文 -  胎児に対する加害と過失致死傷罪の成否--肯定説といわゆる罪刑法定主義の感覚 (〔慶応義塾大学〕法学部法律学科開設九十周年記念論文集) https://t.co/PXRtJTRFyb

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