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IR
犬山城下町の空間構造とその形成過程
著者
山村 亜希
出版者
京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会
雑誌
地域と環境 = Region and environment
(
ISSN:13440985
)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.1-23, 2016-12-28
尾張犬山は,戦国期から近世前期にかけて形成された城下町である。本稿ではその形成期を4時期に区分して景観復原図を作成し,空間構造の形成過程を検討した。戦国期の犬山城下町は,起源も機能も異なる複数の集落の集合体であった。豊臣期に「竪町型」町割と総構が施工されたが,機能面でも計画の首尾一貫性という点でも不完全な「総郭・竪町型」であった。近世中期にその不備が解消されて「総郭・竪町型」の城下町が完成する。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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CiNii 論文 - 犬山城下町の空間構造とその形成過程 https://t.co/hr1YNzRUT3 #CiNii
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006305998
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