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IR
日本語受身文をめぐる黒田久野論争について
著者
田中 太一
出版者
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部言語学研究室
雑誌
東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP)
(
ISSN:13458663
)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.271-285, 2017-09-30
Kuroda (1979) は、日本語の受身文はニ受身文とニヨッテ受身文に二分されると主張し、両者の違いを"affectivity"の有無によって説明した。しかし、"affectivity"に明確な定義を与えなかったこともあり、久野 (1983) において、誤解にもとづく批判を受けた。さらに黒田 (1985) では、著者自身による誤った"affectivity"解釈が提示されており、議論の理解が一層困難となっている。 本稿では、"affectivity"が誤解されて行った道筋をたどることで、論争に現れる概念を整理し、誤解の原因が何であったのか診断を与える。論文 Articles
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こういうのを見ると、自分の議論を引用してもズレていく場合もありそう。 https://t.co/dBvSFjUL81 https://t.co/e1UM7K98nn
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