言及状況

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昭和54年(1979年)9月18日、木村毅が死去。『明治天皇』、『文明開化』などの著作がある。濱口裕介「榎本武揚「共和国」言説に関する一考察」(『札幌大学女子短期大学部紀要』65)は、箱館戦争の際の榎本武揚の政権を、木村が「共和国」と呼ぶことに執着した点を分析。 https://t.co/Z5j7Jk8x7d
明治42年5月24日、松平太郎が死去。箱館戦争の蝦夷島政権で、入札によって副総裁に選ばれた。濱口裕介「榎本武揚「共和国」言説に関する一考察」(『札幌大学女子短期大学部紀要』65)は、榎本らを共和国と呼ぶ根拠の1つが入札の実施とするが、実態は共和国と呼べないと指摘。 https://t.co/Z5j7Jk8x7d
「榎本武揚「共和国」言説に関する一考察」という論文が面白かったのでシェア。https://t.co/IvEKKlntu4  例の界隈の、なんでそーなったwwwwという頭痛体験に思い当る人にはとても面白いと思います。読んでて何度もフフッてなった。 (論文名でググるとネット上で読めるよ)
濱口裕介「榎本武揚「共和国」言説に関する一考察」(『札幌大学女子短期大学部紀要』65、2018年)は、歴史家たちの榎本武揚政権への言動を紹介。例えば、日本とは別の「共和国」が北海道に存在していたと認めたら、北方領土問題で日本に不利になると考えた井黒弥太郎など。 https://t.co/Z5j7Jk8x7d

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