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翻訳 ドイツ連邦憲法裁判所の離婚後単独親権違憲判決
著者
大森 貴弘
出版者
常葉大学教育学部
雑誌
常葉大学教育学部紀要 = Tokoha University Faculty of Education research review
(
ISSN:2188434X
)
巻号頁・発行日
no.38, pp.409-425, 2017-12
ドイツでは、かつては日本と同じく離婚後単独親権を民法で定めていた。しかし、1982 年に連邦憲法裁判所は、離婚後の例外なき単独親権を定めた民法1671 条4 項1文の規定が、親の権利を定めた基本法6 条2 項1 文の権利を侵害すると判示した。これ以後、ドイツでは離婚後の例外なき単独親権は違憲となり、個別事例での対応が続いていたが、1998 年に親子法改正法(1997 年制定)が施行され、離婚後共同親権(共同配慮権)が法制化された。
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翻訳 ドイツ連邦憲法裁判所の離婚後単独親権違憲判決 https://t.co/KaAKbNVe8T
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006459071/
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