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IR
密接な対人サービス労働とバーンアウト得点分布
著者
石橋 潔
Kiyoshi Ishibashi
出版者
久留米大学文学部
雑誌
久留米大学文学部紀要. 情報社会学科編 = Bulletin of Faculty of Literature, Kurume University. Information Sociology
(
ISSN:13481010
)
巻号頁・発行日
no.12, pp.1-18, 2017-03-31
対人サービス労働が利用者に対して密接で個別的なかかわりを増したとき(=感情労働が強化されたとき),バーンアウト得点はネガティブ・ポジティブの両方に分布を広げ,標準偏差を大きくする.この傾向は年齢が若い場合により顕著となる.このことを高齢者施設介護でのグループホーム・ユニットケア従事者のバーンアウト得点を使って検証した.標準偏差が大きくなるこの現象は,平均値が大きくなると予測する感情労働バーンアウト仮説では説明ができず,感情が間主観的に共振的相互作用するという表情共振論の立場から説明可能である.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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こんな論文どうですか? 密接な対人サービス労働とバーンアウト得点分布(石橋 潔ほか),2017 https://t.co/ekWD5ghtJi 対人サービス労働が利用者に対して密接で個別的なかかわりを増したとき(=感情労働が強化されたとき),バーン…
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006527934
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