著者
村本 卓
出版者
八戸学院大学
雑誌
八戸学院大学紀要 (ISSN:21878102)
巻号頁・発行日
no.58, pp.71-75, 2019-03-29

本研究では、VRコンテンツの特性(没入感、リアリティ、臨場感など)に基づいて観光スポットを分析し、新たな視点でVRコンテンツを制作することで、地域の観光スポットを再確認し、観光資源発見の可能性について考察を行った。VRコンテンツ制作は、ユーザ体験を考慮した撮影など、従来の手法とは異なる部分も多い。本稿では、VRコンテンツの撮影・編集・配信に関する先行研究・事例から得た知見を元に、種差海岸の観光資源のVRコンテンツ企画について提案する。

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この論文読んで、VRコンテンツへのアプローチがガラッと変わりました。 ・SNS投稿からの観光行きたくなる率が9割。 ・仮想の映像より、実写360度を高画質で抽出して、リアルに近い形にして、インスタ映え狙った方が観光や名所の実績から考えても、かなり収益化しやすいのかも https://t.co/gRTIXt4gal

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