著者
中谷 瑾子
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.42, no.2, pp.22-97, 1969-02

I 序論II 本論一 女性犯罪の問題性二 女性犯罪において殺人罪の占める地位(以上四一巻六号)三 女性殺人犯に対する量刑の実態 a 嬰児殺 (1) 概説 (2) 宣告刑 (3) 行為事情 b 尊属殺人 (1) 概説 (2) 宣告刑 (3) 行為事情(以上41巻10号) c 本夫・情夫(内夫)殺 (1) 概説 (2) 宣告刑 (3) 行為事情 d 嬰児殺以外の「(母の)子殺し」 (1) 概説 (2) 宣告刑 (3) 行為事情 e その他の殺人 (1) 概説 (2) 宣告刑 (3) 行為事情四 女性殺人犯の実態の総括五 女性殺人犯に対する量刑の分析III 結び論説

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