著者
永井 純一
出版者
神戸山手大学
雑誌
神戸山手大学紀要 (ISSN:13453556)
巻号頁・発行日
no.16, pp.159-165, 2014

本稿はポピュラー音楽と若者のコミュニケーションに関する考察である。具体的には愛好する音楽ジャンルがコミュニケーションや友人づくりの場面でどのように機能するのかを統計データによって読み解くことを目的としている。 分析の結果、生活のさまざまな場面で、音楽が人と人をつなぐ役割を果たしているが、場面によって有効に機能する音楽は異なっており、またその趣味集団の内実はジャンルによって異なることが示された。

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音楽ジャンルとコミュニケーションに関する一考察 : 研究ノート 永井 純一(2014)https://t.co/3klpvmyGRT
J-POPというのは「ジャンル」としては広すぎると思うんだけど、まあアンケートではこういう形でしか調べられないかとは思う。 https://t.co/QHm4UWCu8m https://t.co/xZf5ELjUNO

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