著者
砂田 和道
出版者
Japan Association for Cultural Economics
雑誌
文化経済学 (ISSN:13441442)
巻号頁・発行日
vol.5, no.3, pp.87-99, 2007
被引用文献数
1

音楽アウトリーチ活動の有効性は実施する音楽家の手法、資質に依存される。クラシック音楽家の養成過程を検証することで、社会情勢の変化に即した音楽家養成と、地域文化振興に有意義な音楽家の必要性が明らかになる。またアウトリーチ活動を媒体とし大学と地域の連携は音楽家、大学、地域の再生に繋がり、地域文化振興に有益である。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

@sikkou14 少しだけ「移動音楽教室」について書いてあった|CiNii 論文 - クラシック音楽におけるアウトリーチ活動とそれに関わる音楽家養成の課題 https://t.co/9uVFxtAo5F

収集済み URL リスト