ksugiyama (@hobbieslab)

投稿一覧(最新100件)

加藤倫子, 平井秀幸 (2022) 社会調査はいかに「失敗」に至るのか?:「トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する. 札幌学院大学人文学会紀要, 111, 131–15 https://t.co/l7DkEbU8zO コミュニケーション不足で「当初の期待と違っていました」となっていくこちらの研究と併せて読みたい。
[論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カメラ)を教えようとすると教育番組はどんな内容になるんだろうという研究です。
田中研之輔. (2011). バークリー校現代都市民族誌の研究動向:複数事例比較分析と再帰的民族誌. 日本都市社会学会年報, 2011(29), 143–159. https://t.co/J6aR81KgW5 「質的調査演習・実習、社会調査演習といった講義では、初期シカゴ学派都市民族誌の蓄積が紹介され受講者が実際に、
アメリカ課外活動論!おもしろそう 猪股大輝. (2023). アメリカ課外活動成立過程に関する一考察. 教育学研究, 90(2), 248–261. https://t.co/hZV5GDXX6w
日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089. https://t.co/4NWqWA4xum
@beerwell 中村和生・海老田大五朗 (2016) 保健医療の実践のエスノメソドロジー&会話分析研究:録音・録画メディアの利用と臨床への介入的貢献. 保健医療社会学論集, 27(1), 51–61. https://t.co/QKVmRpsYDq
永田大輔 (2022) 「二次創作」はいかなる意味で「消費」であるのか: 大塚英志の消費論を中心に. 日本研究, 65, 321–337. https://t.co/4CApsf3EZ4
@anachoreta 一瞬これかなと思ったのですがちょっと違いました。思い出したら共有します… 砂田和道. (2007). クラシック音楽におけるアウトリーチ活動とそれに関わる音楽家養成の課題. 文化経済学, 5(3), 87–99. https://t.co/EjMQ8QMGAz
これは数学にもあり、文字式は計算のプロセスと、計算の結果得られた値(プロダクト)の両方を表す「プロセプト」と呼ばれる。 清水宏幸 (2019) 文字式とその式における文字の理解に関する研究:式をひとまとまりとみることに焦点を当てて. 日本数学教育学会誌, 101(11), 2. https://t.co/e3wP7uyRZj
おもしろかった|仙波愛, & 小川正賢. (2001). フランク・オッペンハイマーの生涯とその思想形成:エクスプロラトリアム設立の背景に関する一考察. 科学教育研究, 25(2), 69–80. https://t.co/yh9xhFV9Tv
RT @ryokomai: 実践コミュニティのコーチ育成現場での活用について。興味深いです。 --- J-STAGE Articles - コーチの学びを促す実践コミュニティの可能性 https://t.co/jxgzDojUfH
謎感のあったアメリカ文化社会学の関心がちょっと分かった|松井剛 (2010) 認知プロセスとしての競争:文化社会学的アプローチ. マーケティングジャーナル, 29(4), 42–54. https://t.co/Kme3iaetao
a と b を区別せずに混ぜちゃうと無理のある主張が生まれますよというのがこの論文で言いたかったことのように思う。 杉山昂平・執行治平 (2021) メディアはアマチュアをつくるか?――学習に注目するアプローチの提案. マス・コミュニケーション研究, 99, 97–114. https://t.co/vaaEAzvKP4
これも|松河秀哉・大山牧子・根岸千悠・新居佳子・岩﨑千晶・堀田博史 (2018) トピックモデルを用いた授業評価アンケートの自由記述の分析. 日本教育工学会論文誌, 41(3), 233–244. https://t.co/AjSsa8MtzX
Rでトピックモデル(の操作)ができるようになったので読む|麦山亮太・西澤和也 (2017) 大企業と中小企業が新卒者に求める能力は異なるか:求人情報サイトへのトピックモデルの適用. 理論と方法, 32(2), 214–227. https://t.co/apOZsg8iHZ
@Mega_Cat ですね。こんなのも出ております https://t.co/Meu6koOAwm
RT @ikejiriryohei: マイナビと東京大学の共同研究プロジェクトで、以下の論文が早期公開されました。活躍する20代の若手社員の学び方を調査したものです。ぜひご笑覧ください。 思考のモデリングが経験学習と職場における能力向上に与える影響 -若年労働者を対象にした調…
鈴木涼太郎 (2019) 「一時的な楽しみ」がもたらす真正な観光経験:新潟県佐渡島の民俗芸能・鬼太鼓を通じた体験・交流プログラム. 観光学評論, 7(2), 141–154. https://t.co/NMmS7IkDXD
飯田哲也. (2009). 生涯学習から生涯研究へ. ソシオロジ, 54(1), 130–132. https://t.co/WA05SvsMD7 「生涯学習というと「ユーキャン」を連想するという笑っていいのか笑えないのかわからない話があります。
【論文が公開されました】 杉山昂平, & 執行治平 (2021) メディアはアマチュアをつくるか?――学習に注目するアプローチの提案. マス・コミュニケーション研究, 99, 97–114. すでに出ていた論文ですが誰でもPDF読めるようになりましたのでぜひ。 https://t.co/8YHLUIdj25
藤後悦子, 三好真人, 井梅由美子, 大橋恵, & 川田裕次郎. (2018). 地域スポーツに関わる母親のネガティブな体験. 心理学研究, 89(3), 309–315. https://t.co/IKmYEoSzvj
太田絵梨子. (2019). 学習における宿題の役割に関する心理学的検討. 教育実践学研究, 20(2), 27–39. https://t.co/vFuq4FH404
「教育効果」ではなくて「参加者の多様性」で評価するやり方なのが面白かった 後藤崇志, & 加納圭. (2021). 商業施設での科学ワークショップの参加者層評価:科学への関心・意欲の多様な層のワークショップ参加を目指した試み. 日本教育工学会論文誌, 45(1), 113–126. https://t.co/I3r9ugXT9c
こういうテーマの研究を読みたい+やりたいと思っていたのとドンピシャな論文が出ていた 深谷達史, & 三戸大輔. (2021). 課題の設定を支援する自由研究の授業実践とその効果検証. 日本教育工学会論文誌, advpub. https://t.co/Gx79XF2XNM
日本では貴重な Makerspace in School に関する議論。「提出課題」としてでなく制作記録を活用するのは難しいらしい。 松浦李恵, 岡部大介, & 渡辺ゆうか. (2021). 高等学校におけるFABLABの公教育導入実証実践の事例報告. 日本教育工学会論文誌, 44(3), 325–333. https://t.co/VWuuG9cT1e
澁川さんの論文めっちゃ勉強になった|澁川幸加. (2021). ブレンド型授業との比較・従来授業における予習との比較を通した反転授業の特徴と定義の検討. 日本教育工学会論文誌, advpub. https://t.co/yQKU7CR2yY
実際これとかすごい学習的 |富永京子. (2013). グローバルな運動をめぐる連携のあり方: サミット抗議行動におけるレパートリーの伝達をめぐって. フォーラム現代社会学, 12, 17–30. https://t.co/mpfUNRyzTk
RT @megumikeda: 「正課外活動の教育効果と今後の研究課題」というタイトルの論文が公開されました。 https://t.co/EsTg71BC1N
RT @Naga_Kyoto: 寄藤晶子(2005)「愛知県常滑市における「ギャンブル空間」の形成」人文地理, 57, 131-152 https://t.co/MzA4Moh083 ギャンブル施設が地域にどう受け止められるかについて、競艇客や地元住民、周辺店舗への聞き取りを元…
村山功. (2011). 概念変化についての諸理論. 心理学評論, 54(3), 218–231. https://t.co/iv1q3usaDr
今だからこそ読んで整理されてよかった.なまじ耳学問してるせいで実はちゃんと身についていない様々な教育トピックをおさえていきたい|石井英真. (2009). アメリカにおける教育目標論の展開: パフォーマンス評価論による行動目標論の問い直し. カリキュラム研究, 18, 59–71. https://t.co/UXhjwy0Bcf
めっちゃ充実したレビュー.界隈必読.|岡田猛, & 縣拓充. (2020). 芸術表現の創造と鑑賞,およびその学びの支援. 教育心理学年報, 59, 144–169. https://t.co/dn3pkeB799
RT @ShoNakahara: 高橋勅徳(2020)「増大するあなたの価値、無力化される私:婚活パーティーにおけるフィールドワークを通じて」『日本情報経営学会誌』40(1-2), pp. 201-215. https://t.co/El2lBGqovl
RT @HAT0406: 僕の初の査読論文「ポルノグラフィ消費者によるジェンダー化されたジャンルの解釈――女性向けアダルトビデオを視聴するファンに着目して」含む、『年報カルチュラル・スタディーズ』Vol.8がWebでも公開されたようです https://t.co/uPlhYNk…
「活用の現状」が書かれるほど活用されているというのがまず面白い。レビュー結果に含まれた文献は32本。|村岡千種, & 淺田義和. (2020). 医療教育における脱出ゲーム活用の現状と課題. 日本教育工学会論文誌, advpub. https://t.co/VqzcZKZyha
「キャリアを見つめるある種の知性を生かしながら、キャリア形成してきている可能性」|相澤真一. (2018). 職業芸術家はいかに専門技能を身につけるか――海外在住芸術家のキャリア形成の教育社会学的分析. 現代社会学部紀要, 12(1), 183–224. https://t.co/rKMKSWOCLr
「テレビ放映されたアニメーション作品を題材に,スポーツ,ジェンダー,部活動に対して持たれているイメージを比較分析」 霜村光寿. (2020). アニメに見るスポーツ・ジェンダー・部活動 ―『けいおん!』と『Free!』の比較考察 ―. 実践女子大学短期大学部紀要, 41, 75–88. https://t.co/4riPmSYvuq
|小泉恭子. (2020). 音楽の聴取経験とライフヒストリー:レコード鑑賞会の参加者への聞き取り調査から. 人間生活文化研究, 2020(30), 233–244. https://t.co/MtPWe9FdhB
余暇論セミナー第50回(くらい).b-labのように中高生が音楽やダンスに打ち込める施設は行政的には「社会教育」というより「児童福祉」の範疇で行われているというのが勉強になった. 梨本加菜. (2019). 青少年の文化活動に関する考察. 鎌倉女子大学紀要, 26, 15–27. https://t.co/dNgHm2bqcS
「若者がいかに夢を追っているのか,つまり学校外での夢追いプロセスの実態が明らかにされていない」 野村駿. (2018). なぜ若者は夢を追い続けるのか:バンドマンの「将来の夢」をめぐる解釈実践とその論理. 教育社会学研究, 103, 25–45. https://t.co/Gcwt2Q8N1M
「全体的に父親が「一緒に遊ぶ」「趣味を一緒にする」ことが一番子どもに影響がある(石井クンツ, 2007b)ことからも」 佐々木卓代. (2009). 子どもの習い事を媒介とする父親の子育て参加と子どもの自己受容感. 家族社会学研究, 21(1), 65–77. https://t.co/DwF5TbeFRO
ベン図もコンセプトマップも出てくる.論理的に図をつくる勉強になる. 「本稿では,このような最近の研究展開を視野に入れて,論理推論に用いられる図形表現の多様なデザインについて概観する」 佐藤有理, & 峯島宏次. (2020). 論理の図形表現. 認知科学, advpub. https://t.co/N7ObUrZHnc
新しい論文が出ていた.STEAM夜話でも話した,STEAMの源流としてのRISD/Yakman(芸術/リベラルアーツ)がまとまっています.ここから知見をどう積み上げるかですね. 辻合華子, & 長谷川春生. (2020). STEAM教育における“A”の概念について. 科学教育研究, 44(2), 93–103. https://t.co/xxlls8K0PS
この論文鬼勉強になる|今井さやか, & 大川一郎. (2020). 塾職員が行う学習以外の相談支援の検討. 心理学研究, 91(2), 83–93. https://t.co/fcxzEaWWOy
西川麦子. (2020). イリノイ大学における教育活動とZine -主体的に学び社会と関わる-. 甲南大學紀要.文学編, 170, 89–109. 「 異なる専門分野の授業に, Zine-Making がアクティブ・ラーニングの方法として取り入れられ, 図書館においても関連するイベントが開催」 https://t.co/hyG74xgWeU
三野宮定里, & 原田泰. (2020). コミュニティの中でデザインプロジェクトが生起する過程をデザイナー視点から記述する: 貼り箱製造会社におけるデザイン実践を題材として. 認知科学, 27(2), 176–191. https://t.co/SJejQ24UQr
児島豊. (2008). 俳句にとってリテラシーの獲得とは何か――『ホトトギス』におけるリテラシー教育を中心に. リテラシー史研究, 1, 15–25. 「俳句初学者はどのようにしてリテラシーを身につけたか」 https://t.co/zX2iCYKgRX
長濱澄, & 森田裕介. (2017). 映像コンテンツの高速提示による学習効果の分析. 日本教育工学会論文誌, 40(4), 291–300. 「理解度テストの分析結果から,提示速度の相違は,学習効果に影響を与えないということが明らかになった」 https://t.co/mZcG22K75n
90年代の文献を読んだうえで読むと「これに全部書いてあるやん」という気分になる一方で,他の文献読んだからこそこの論文の話が分かるんだろう 香川秀太. (2011). 状況論の拡大:状況的学習,文脈横断,そして共同体間の「境界」を問う議論へ. 認知科学, 18(4), 604–623. https://t.co/LtidadD6hl
今もその通り運用されてるのか気になる
@sample_bang 須川妙子. (2016). 明治期以降の日本における女子教養としての料理: お稽古事としてのお料理教室のはじまりとその変容. 愛知大學文學論叢, 153, 115–130. https://t.co/R3sGkWaL1D
「『文系・理系観』が文理選択に影響を与えるのではなく,文理選択の結果として自分の立ち位置が決まることで,『文系・理系観』の形成につながる」|岡本紗知 (2020) 文系観・理系観の形成プロセスの解明―国立大学の学生を対象としてー. 科学教育研究, 44(1), 14–29. https://t.co/epcj2Wb5W8
この論文のめちゃ面白いところは「家族が個人の趣味を受け入れている状態」は家族が趣味に興味をもって干渉してくる状態じゃない,と見えてくるところ.|松浦ほか (2019) 家の中における趣味活動のフィールドワーク: コスプレ衣装製作にみる人工物と家族とのインタラクション https://t.co/9YtQV2Vxc4
RT @ikejiriryohei: 共著論文が刊行されました! 坂井裕紀, 藤本徹, 池尻良平(2019)ゲーム要素を付与したプロジェクト学習が学習意欲とキャリアビジョンに及ぼす影響. 日本教育工学会論文誌, 43(Suppl), 81-84. PDFはこちらからご覧にな…
RT @shi_terazawa: アマチュア科学者(研究者)のインタビュー調査を通じて、その研究モチベーションを探索していく論考。 CiNii 論文 -  アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる仮説…
【論文が出ました】杉山昂平, 森玲奈, 山内祐平 (2020)「アマチュア写真家の興味の深まりにおける実践ネットワークの関与」が『日本教育工学会論文誌』に採録されました.オンラインで早期公開されているのでぜひご覧下さい→ https://t.co/SvPzMQwSsK
須川妙子 (2016) 明治期以降の日本における女子教養としての料理――お稽古事としてのお料理教室のはじまりとその変容. 愛知大學文學論叢, 153: 115-130 https://t.co/7oX75eG2SI
大谷 (2003) 地方自治体が実施する社会調査の深刻な問題: 大阪府44市町村市民意識調査の実態. 社会学評論, 53(4): 471-484 https://t.co/VBF6jYh2gJ
田口ほか (2011) 大学授業における教授のデザインとリフレクションのためのワークシートの開発. 日本教育工学会論文誌 この論文めっちゃ好きで「ワークシートを開発する」という視点をもつと、日々なんとなく作ってしまうかもしれない人工物の可能性がパッと開けて見える。 https://t.co/qZir1rI0c9
黒田 (2012) 日本人の余暇時間 : 長期的な視点から https://t.co/p3j07iUtQB   これ読んだら、日本人の余暇時間は寿命が延びたせいもあって引退後の余暇時間はここ30年で増えているが、現役世代にとっては、休日の数は増えてても、週や1日あたりの余暇時間は減っていると書いてある。
これらの情熱に関する尺度は,2018年に日本語版もつくられている 久保, 沢宮 (2018) パッション尺度日本語版の作成および信頼性・妥当性の検討. 心理学研究, 89(5): 490-499 https://t.co/BjKFvpzm7L
溝尻真也 (2010) 「ラジオ自作のメディア史――戦前/戦後期日本におけるメディアと 技術をめぐる経験の変容」『マス・コミュニケーション研究』 https://t.co/prI9IKkULI
飯田豊 (2013) 「趣味のテレビジョン――日本の初期テレビジョンをめぐるアマチュア文化の興亡」『現代風俗学研究』 https://t.co/J2Anfe79oi
「本研究は,質的研究法で生成された仮説モデル『アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にしている構造』(木村, 2017)を量的研究法で検証する仮説検証型の研究である」| 昆虫分野のアマチュア科学者に共通してみられる科学実践継続を可能にする要素 https://t.co/RCejTl7FT5
RT @yuuhey: 日本教育工学会論文誌・アクティブラーニング特集号に総説論文を執筆しました。前半部分でアクティブラーニングの歴史・方法と日本での受容をまとめていますので、ご関心があればご覧ください。 https://t.co/DeZj9etVHX
1947年の学習指導要領には中1の社会科に「余暇利用」についての単元があったらしい|小島大輔 (2018) 「初期社会科における「余暇」観に関する一考察 ―問題設定とその社会機能の視点から―」 https://t.co/9ri2D1AfX0
おもしろかった.まだまだ知らない趣味研究がある(レビュー不足か...)|塩見翔 (2011) 青少年の「趣味的社会化」に関する一考察 : 鉄道ファンのライフヒストリー調査から https://t.co/mv8hWq7csc
木村優里さんの「アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究」(https://t.co/d9M7fnClKO)が日本科学教育学会奨励賞を受賞されたと聞いて大変勇気づけられている
かなり重要そうな論文が出た.京大図書館のラーニングコモンズと自習スペースの比較実験で「ラーニングコモンズでは,その利用経験がある群において創造性課題の成績がより高いことが示された」論文|市村ほか (2018) ラーニングコモンズの環境要因と創造性課題の成績との関連 https://t.co/csmgBg1wF9
つけられた金額は「支払意思額 Willingness to Pay:WTP」と言い,行動経済学でも使われる概念.仮想評価法は主に環境分野で使われるみたいだけれど,「垣内ほか (2009) 美術館を対象とした市民の便益評価――倉敷市大原美術館を事例に https://t.co/hzwwJmN8VG」みたいな研究例もあるそう.
【論文が出ました】「成人の趣味における興味の深まりと学習環境の関係 ――アマチュア・オーケストラ団員への回顧的インタビュー調査から」が『日本教育工学会論文誌』に採録されました.オンラインで早期公開されているのでぜひご覧下さい → https://t.co/Q360crDvcw
「つまり学習とは観察によって創られた変化だと言える」 有元 (2013) 「学習という観察」https://t.co/CZvTZw8wNz
【参考文献】村山 (2013) 断片的知識論とその教授活動への示唆 https://t.co/yhlVyCv5lH
鉄道従業員教育というジャンルを切り開いている|山内香奈, 菊地史倫(2016)鉄道従業員向けアナウンス研修の転移促進手法に関する実験的検討 https://t.co/adZcODQ5ev
とても興味あることについて書いてあった|有元典文(2013)学習という観察 https://t.co/A8gXv7Jqcn
そしてこれ|CiNii 論文 - 知識創造実践のための「知識構築共同体」学習環境(<特集>協調学習とネットワーク・コミュニティ) https://t.co/1sUOuV81Hx #CiNii
CiNii 論文 - 認知科学と学習科学における知識の転移(<特集>知識の転移) https://t.co/pr0sepfDJU #CiNii
@sikkou14 少しだけ「移動音楽教室」について書いてあった|CiNii 論文 - クラシック音楽におけるアウトリーチ活動とそれに関わる音楽家養成の課題 https://t.co/9uVFxtAo5F
CiNii 論文 -  近代日本における企業としての劇場経営 https://t.co/NddjyHuxHO #CiNii
CiNii 論文 -  20世紀初期の日本における管弦楽レパートリー形成(4.日本をめぐる論考,徳丸吉彦先生古稀記念論文集) https://t.co/NgH7PgKNbf #CiNii
@sikkou14 ふわ研こういうのどう。2004年の『理論と方法』だって。|計算機による新聞記事の計量的分析 ―『毎日新聞』にみる「サラリーマン」を題材に―https://t.co/IubLR52JQt
CiNii論文 — 文化経済学におけるミクロ統計の活用 (ミクロ統計データを活用した文化経済学の新たな展開 https://t.co/vMqxfp4qTl
KAKEN ー 高等教育における演劇教育の実態調査と演劇的手法を使った演劇教育方法の構築 https://t.co/CC8yoJ8aNR
CiNii 論文 -  フランスにおけるダンス指導者国家資格制度 ─その概要と社会的背景─ https://t.co/MZY37rHhBK #CiNii
CiNii 論文 -  フランス コンセルヴァトワールにおける評価システム--パリ市における「音楽の民主化」政策の実際 https://t.co/zvgUwX0Q8o #CiNii
CiNii 論文 -  高等・専門教育における音楽の歴史と展望 : アメリカの大学と音楽院にみられる事例を中心に https://t.co/WqRTLg6GuN #CiNii
@_Duuun なるほど~https://t.co/9VgsQaeukp これは読んだことあります。都市と規制の問題とかはŽ興味深いと思いつつちゃんと読んではないですね
今はしないけどそのうち調べる|CiNii 論文 -  美術大学における教員免許状取得に関わるカリキュラムの研究 http://t.co/MfcaTFoqyN #CiNii
KAKEN - コミュニティ音楽における創造性に関する実践的研究.「臨床音楽学」の構築に向けて https://t.co/TVQzwlPBrM
CiNii 論文 -  集団過程におけるメタ認知の機能--メンバー間の認知,感情,行動の共有過程に注目して (特集:メタ認知研究のその後の展開) http://t.co/6AHSwjNyNs #CiNii
CiNii 論文 -  集団過程におけるメタ認知の機能--メンバー間の認知,感情,行動の共有過程に注目して (特集:メタ認知研究のその後の展開) http://t.co/6AHSwjNyNs #CiNii
@hari_monga 読めるよう動いてみます。一部投稿論文にもなっているようです。http://t.co/DpYfimUHU9
@hari_monga 読めるよう動いてみます。一部投稿論文にもなっているようです。http://t.co/DpYfimUHU9
CiNii 博士論文 - 1940年代素人演劇史論 : 表現活動の教育的意義 http://t.co/T6VQSqVyX6 #CiNii
これは|CiNii 博士論文 - 職業的音楽家へのプロセス : プロへの移行期における課題とその対処,変化 http://t.co/ArNUusYvWA #CiNii
CiNii 博士論文 - 舞台芸術における制作者側と聴衆のコミュニケーションに関する研究 http://t.co/vCHUguRe4a #CiNii
合宿に向けて北川フラム学を進めなければならない|CiNii 論文 -  アートプロジェクトはソーシャルキャピタル形成に寄与するか : 越後妻有と愛知の比較 http://t.co/mTYE4P8P7M #CiNii
大浦(2000)がプレミアになっていてつらい。博論は画像化されているものの。http://t.co/nTzh8lA0a6
ローマ帝政期における「破廉恥な」俳優たち--俳優の法的・社会的地位について (シンポジウム 地中海地域の碑文文化--碑文はどこまで歴史を語れるか?) http://t.co/LgXmMWLo1D

お気に入り一覧(最新100件)

『マーケティング史研究』2巻2号(2023年9月)に、「日本企業における消費者対応部門の成立と展開―ACAP(消費者関連専門家会議)との関係を中心に―」という論稿を寄稿しました。「「お客様相談室」の誕生」といった感じの内容です。オンラインで読めます。ご笑覧ください。 https://t.co/eL8vekhgbX
今日の夜は『アセンブリ』のイベント。ちなみに指導とデモクラシーについては一昨年こんな論文を書いたので再掲。ダウンロード可。 J-STAGE Articles - 指導と民主主義 https://t.co/sxAqZFkVfI
"本書では,消費者行動研究における近年の潮流が,情報やアイデアの消費という概念的消費(conceptual consumption)に移行してきたことを踏まえ,その概念的消費研究へのアプローチである「流暢性の消費」と「適合の消費」に着目する。" https://t.co/5TL7idkPHo
サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.co/AhRMNiTOrr https://t.co/AB85kyTR4D
情報処理学会の論文誌の一つ「デジタルプラクティス」に「大量ツイートの収集・分析を個人で手軽に実現可能にする方法の提案利」という論文が掲載されてた。 https://t.co/YzNTCpCQni
エッセイを書きました。年報社会学論集に掲載された「「嗜好品」が「趣味」と結びつくとき」をもとに書いたものです。https://t.co/vfqBcMVXco https://t.co/SfMKp6TuPt
研究活動スタート支援に採用されました(題目:遠隔による音楽活動にかかわる実践的社会課題の相互行為分析)。 遠隔レッスンのエスノメソドロジー的相互行為分析を通じて、音楽にかかわる新しい実践的課題と古典的な理論的課題の両方にアプローチしたいと思っています。 https://t.co/FPLKGrs4x8
恵贈感謝★『リテラシー史研究』リテラシー史研究会、13号、2020.1 出木良輔さんよりお送りいただく。出木さんは「「有島事件」と教育メディア」という論考を寄稿。教科書や教育雑誌から有島の論じられ方を綿密に追っています。https://t.co/DFCb59wuGZ
日経学会の若手セッションでやってた『いかにして英文雑誌に論文を掲載するか』を見つけた。手島先生のブログでも触れられていたみたいで他の研究者の意見も見られて楽しい。英語はあまり得意でないけどたくさん書いて鍛えよう。 論文 (PDF):https://t.co/74X7XipKN3 ブログ:https://t.co/0I2knpJ0Gt
一応あげとこう。 元森絵里子2012「『過労自殺』の社会学:法理論と制度運用に着目して」『年報社会学論集』25:168-179. https://t.co/HjguviujTg
CiNii 論文 -  明治前期における「研究」概念の変容と「研究所」の成立過程 https://t.co/53uEDNUKL7 …読んだ。「研究」「研究所」の用例を検討する内容。「学習」「ワザの習得」といった意味合いから、近代的な科学研究の意味が出てくるまでの経過をサーベイ。
特にこれは、タイトルといい、ものすごく「読ませる」論文でした。|半開きの対話 : 対話型鑑賞における美学的背景についての一考察 http://t.co/yKny7fB6up
航空を宇宙に置き換えればそのままインスパイヤされそうな論文を発見。後で読む。 熟達化における副次的実践コミュニティの意義―航空分野における技術会合参加を通じた学習― http://t.co/N45KEQScrK
【社会心理学研究・掲載論文】丹波ら(2006) 大学生の社会的スキルがライフイベントの体験に及ぼす影響 http://t.co/CSna5KicaV
そこに居続ける言い訳となる人工物が居心地とコミュニケーションを促進する。パリのカフェ文化におけるコーヒーの機能に近い。|言い訳オブジェクトとサイバー囲炉裏 : 共有インフォーマル空間におけるコミュニケーションを触発するメディアの提案 http://t.co/l42yyR2SGP
矢吹剣一・西村幸夫・窪田亜矢「歴史的市街地における空き家再生活動に関する研究 : 空き家活用マネジメントと地区再生への展開に着目して」。黄金町や大阪の空堀にも言及している。卒論で空き家再生に関心を持つ学生が増えている。勉強せな。http://t.co/NBEQ5Lo0AS
これは助かる。 CiNii 論文 -  学習方略に関する研究についての近年の動向 http://t.co/wxegRAKiuo #CiNii
【CiNii論文】双方向コミュニケーションでは誰が誰に話すのか? : サイエンスカフェにおける科学者のコミュニケーションスキルのビデオ分析 http://t.co/B6h3SOHjS7
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