著者
鶴保 征城
出版者
独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター
雑誌
SEC journal (ISSN:13498622)
巻号頁・発行日
vol.5, no.1, pp.68-69, 2009

本稿では、日本復活のイノベーションのためには、パラダイムシフトが必要であると述べている。 21世紀は情報・サービス、感性や心の時代とされるが、そのような個人や企業はごく少数である。ソフトウェア業界は真の価値をユーザと共に追及し、抜群のソフトウェア実現力を自ら身につけることで、グローバル競争に立ち向わなければならない。ダニエル・ベルによると、「20世紀はストックを量産し私有する時代。21世紀はそれらをフロー化し活用する時代」ということだ。このパラダイムシフトが、日本の復活につながるイノベーションである。

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CiNii 論文 -  21世紀のパラダイムシフトが、日本の復活につながるイノベーションではないだろうか https://t.co/vaFuifB5eA #CiNii "21世紀は情報・サービス、感性や心の時代とされるが、そのような個人や企業はごく少数である。"

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