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大腸内視鏡検査で発見された回腸カルチノイド腫ようの1例
著者
植田 健治
望月 眞
篠原 靖
杉本 勝俊
阿部 公紀
田畑 美帆
片上 利生
宮岡 正明
寿美 哲生
葦沢 龍人
出版者
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
雑誌
日本消化器内視鏡学会雑誌
(
ISSN:03871207
)
巻号頁・発行日
vol.47, no.8, pp.1526-1532, 2005
症例は54歳,女性.右下腹部痛と血便を主訴に当科を受診した.大腸内視鏡検査で回腸終末部に10mm大の粘膜下腫瘍様隆起が認められ,生検でカルチノイド腫瘍と診断された.腹腔鏡補助下回盲部切除術を施行したところ,深達度はsmで筋層浸潤はなく,腫瘍径は小さかったが,回結腸動脈根部のリンパ節に転移が認められた.本症例は大腸内視鏡検査時に回腸終末部への挿入を実施したために発見された病変であり,可能な限り回腸終末部への観察が重要と考えられる.
言及状況
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大腸内視鏡検査で発見された回腸カルチノイド腫ようの1例 https://t.co/7ueR8WjPjV
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/130004090055
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