著者
渡辺 守之 三浦 雅彦 茂田 洋史
出版者
THE SOCIETY FOR REPRODUCTION AND DEVELOPMENT
雑誌
家畜繁殖研究會誌 (ISSN:04530551)
巻号頁・発行日
vol.15, no.2, pp.58-60, 1969
被引用文献数
1

38ヵ月令の白色種雄から採取した原精液0.1m<I>l</I>を10ヵ月令の青銅色種雌に注入して次の成績を得た。<BR>1.受精率は97.3%,ふ化率83.4%でかなり良好な結果を得た。<BR>2.受精卵の持続日数は61日で七面鳥の平均受精卵持続日数よりかなり上廻った。<BR>3.上記の成績は今後のわが国における七面鳥の人工授精の実施に明るい見透しを示すものである。

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こんな論文どうですか? 七面鳥の人工授精に関する研究II.注入技術および受精結果(予報)(渡辺 守之ほか),1969 https://t.co/KJARFBVodJ 38ヵ月令の白色種雄から採取した原精液0.1m<I>l</I>を10ヵ月令の青銅色…
1 1 https://t.co/gGu7o3rtfk
こんな論文どうですか? 七面鳥の人工授精に関する研究II.注入技術および受精結果(予報)(渡辺 守之ほか),1969 https://t.co/y4hp3xL2SR

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